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【20新卒入社】ぶっちゃけ生トーーーーク!(前編)

イコン株式会社 採用広報担当です。

イコンに入社をした2020年新卒入社の座談会!今回は、2020年に入社した男性の新入社員3名にインタビューを敢行しました!就職活動を通じたイコンと出会いや採用選考での印象などを語ってもらいました。三者三様、それぞれのキャラや想いも違っていて、面白いインタビューでした!

【左】駒井 潤輝(こまい じゅんき)
出身校: 大谷大学 文学部 社会学科

【中】高橋 利矩(たかはし りく)
出身校:神戸学院大学 栄養学部 栄養学科 管理栄養学専攻

【右】森田 観月(もりた みづき)
出身校:関西外国語大学 英語国際学部

それぞれのバックボーン。

― どんな大学生時代を送っていたんですか?

駒井:
京都の北区にある高雄や京北にある美山を中心に、地域社会づくりに5年間、取り組んでいました。過疎化地域の調査や衰退した産業の再構築、お年寄りの方々のケアサービスなどの福祉活動など、大学の取り組みの1期生だったので、前例もなかった。自分たちでやりたいことを追い求めて、取り組んでいました。

京都のお祭などでも、高齢化になって引き手がいないので、大学生を集めて山車の引き手を手伝ったり、地蔵盆もお年寄りだけになるとできないので、山奥に大学生を集めて、非日常体験の餅つき大会などと絡めて企画したり。とにかく、地域活動につながることは、何でもやっていましたね。

高橋:
僕は、学部の人数が110名で男性は5名しかいないような栄養学を学ぶ学科に進んだんです。もともと、親がお店を経営していたこともあって、幼稚園の時くらいから調理師になることが夢でした。高校では理系専攻だったこともあって、その夢に近い領域で、栄養学系に進んだんです。当時は進学のことをあまり深く考えていなくて、軽い気持ちでしたけどね(笑)。国家資格である管理栄養士の資格も取得しました。

森田:
僕は、高校の時から英語が得意で、外国語大学に進学しました。英語と中国語を専攻し、2回生のときに、カナダと中国それぞれ半年間(通算1年間)の留学も経験して、異文化に触れてきました。いろんな文化や価値観に触れることで、枠にハマらない、いまの自分の価値観もできてきたと思っています。

三者三様の就活事情。

― どんな就活をしていたんですか?

駒井:
僕は、あまり自分の物差しだけで計らずに、市役所や旅行、金融など、いろんな業界や職種へのチャレンジを大切にしました。とにかく、多くの企業の説明会に行きました。自分の物差しだけで動くと、最終的に決まったところだけでしか判断できないので、どこで自分が評価されるのかを試してみる気持ちでいろいろと動いていました。元々、僕はアクティブな性格でもあったので、いろんな企業の話を聞きにいくことを楽しんでいましたね。

高橋:
大学時代に、食品メーカーと共同で商品開発をしていたのもあって、中小の食品メーカーさんや給食委託会社などを受けたりしていました。いくつか内定はもらっていたのですが、高校卒業後に神戸の三宮にあるイコンのお店である「ラピュタ ザ フランダーステイル」でアルバイト(パートナー)として働かせて頂いたのもあり、お客様に近いところで、直接「ありがとう」と言われる仕事をしたいと思って、就活をしていました。

森田:
最初はコンサル関連など、営業職を軸に就活をしていました。特にやりたいことが明確にあったわけでもなかったんですが、もっと長い人生で見た時に、先々の成長につながることがしたいと思っていました。そこで、コンサルなどの難易度の高いセールスを経験したいと思っていたんです。就活を通じて、将来的に「経営者になりたい」という想いも湧き出てきて、そこから方向性を見直して出会ったのがイコンでした。

他社からの複数内定をもらってから、イコンに決めた3人。

― イコンとの出会いは?

駒井:
4月に合同企業説明会で人事の方に声をかけてもらったのがきっかけです。その時は、飲食業は全く頭の中にはなく、就職も考えてもいなかったので、今思えばイコンの人事の方には申し訳なかったのですが、話半分くらいの気持ちでお話を聞いていました。ただ、その時に、僕自身の性格をしっかりと見てもらって、考え方を引き出してもらい、「その考え方だったらイコンに合うと思うよ!」と本気で言ってもらったのは印象に残っていたんです。

その後、いろんな会社を受けているうちに、気持ちが変わってきまして。大学生時代に5年間、子供たちにスイミングを教えていたんですが、「人に教える仕事」「人を育てる仕事」「自分の成長」という3つのキーワードが自分の就職の際に大切な軸になってきました。僕は、決められたことを決められたようにやるよりも、自分で決めて、それを実行して、成果を出していく、そんなことを仕事にしたいと思っていた中で、そこで初めて飲食業を考え出した感じです。それが、イコンと出会って、5ヶ月後の9月くらいの話ですね。

高橋:
先ほどもお伝えした「ラピュタ ザ フランダーステイル」でアルバイト(パートナー)として働いたことですね。最初は、「ビールがいっぱいあるおしゃれな所で働きたい」と軽い気持ちで入りましたが、店長の熱い気持ちや、アルバイト(パートナー)の成長を促す施策、もっと良いお店を作って、自分自身も成長していこうという成長意欲があるところにやりがいを感じ、結果として4年半もお世話になりました。アルバイトで入って2ヶ月で、アルバイトの統括リーダーにさせてもらい、試行錯誤しながらも、人間として大きく成長させてもらえた経験でした。

森田:
実は、4回生の春に他社で内定をいただき、就活を終えていたんです。「経営者になりたい」という想いも湧き出てきたのが9月頃で、そう思ったらすぐに動いて、次のツテもないのに内定を断って就活を再開していました。会社の小さい版である店舗経営に興味を持ち、何社か会社訪問をしたのですが、その時に出会ったのがイコンですね。

イコンは、人や想いを見てくれた。

― イコンの採用選考で印象に残っていることは?

駒井:
選考の中でも成長を大切にし、会社の全てを選考過程で理解でき安心ができましたね。イコンの面接では、「こんなに話してもらって良いのかな?」と思うくらい、包み隠さずに、なんでも話してくれました。だからこそ、信用できるというか、裏表がないなと感じたんですよね。

高橋:
印象に残っているのは代表の佐野との面談です。これまでのアルバイト時代は関わることもなかったし、初対面に近いくらいだったのですが、面接の最初に、「長い間、パートナー(アルバイト)として働いてくれたんやね。ありがとう。」とお礼とともに頭を下げてくださり、すごく尊敬できる方だなと思ったのと同時に、「やはり間違ってなかったな」と感じた一面でもありました。

森田:
店舗の運営に実際に使っているツールを少しお見せいただいたことです。しっかり計数管理など、データで管理をしていて、このイコンでなら多くの学びがありそうだと感じられました。選考を進む中でどんどん、イコンとのマッチングの良さを感じ、働いているイメージができましたね。

イコン株式会社とは?

京都市に本社を構え、近畿・東海エリアを中心にオリジナルブランドの飲食店・テイクアウト・デリバリー・物品の通信販売などを手掛ける、「”食事”で人の幸せ」を追求するフードサービス事業を展開しています。

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■イコン採用情報

https://iconet-recruit.jp/

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