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【20新卒入社】ぶっちゃけ生トーーーーク!(後編)

イコン株式会社 採用広報担当です。

イコンに入社をした2020年新卒入社の座談会の後編!引き続き、男性の新入社員3名にインタビューをお届けします!後編では、イコンに決めた理由や今後の目標を語ってもらいました。

【左】駒井 潤輝(こまい じゅんき)
出身校: 大谷大学 文学部 社会学科

【中】高橋 利矩(たかはし りく)
出身校:神戸学院大学 栄養学部 栄養学科 管理栄養学専攻

【右】森田 観月(もりた みづき)
出身校:関西外国語大学 英語国際学部

自らを成長させていくことが、未来につながる。

― イコンに就職を決めた理由は?

駒井:
イコンの他にも、規模の大きな飲食系の企業に内定はもらっていたんですが、会社の規模も大きくなると、自分の意見が通りにくかったり、決められたことをやるようなオペレーティブな印象を受けました。その点、イコンではやる気次第で自分の意見も発信しやすく、自分の性格にも合っているように感じました。

また、採用選考の面接の時に、代表の佐野が「飲食業の働き方を変えていかないといけないよね」という話をよくしていました。それは、今でもしています。今の現状はすぐには変えられないとしても、より良くしていこうという強い想いが感じられたんです。事業についても、「飲食業はあくまで方法の1つで、そのやり方はいくらでもある」とおっしゃっている。お客さんが喜んで、社員が成長するのであれば、事業は何でも良いと根っ子にある想いを聞いた時に「イコンに決めよう」と思えましたね。

高橋:
僕は、人と話すのが好きだし、コミュニケーション力はあるほうだと思っています。アルバイトの時でも、「リクさんのおかげでこれができるようになりました」と言ってもらえたのが嬉しかった。将来的な自分の夢である「自分のお店を持つ」となった時に、イコンには尊敬できる先輩方がたくさんいて、数字に強い、しっかりと数字のマネジメントが強い会社だと教えてもらっていました。自分には、そのマネジメントのスキルが弱いと感じていたので、イコンだったらその点も強化し、もっと成長できると思ったんです。

正直なところ、親とは当時、この就職先の進路のことで、めちゃくちゃケンカしました(笑)。管理栄養士の資格を活かして、病院や給食委託会社で働いてほしいという気持ち、親心が強かったみたいです。だけど、僕は「若いうちは自分のやりたいことをやりたい!」と思って。自分の夢に、最短で近づける道に進みたかったんです。

森田:
規模の大きな会社に入ると、一つのパーツになってしまう気がしたんです。ですので、どちらかと言うと、小さい会社で、何でも任されるくらいの方が良いなと思っていました。イコンの採用面接の時に、イコンで実際に使っているツールやデータを見せてもらって、こんなしっかり数値の管理しているんだ、と感心したんです。イコンだったら、将来目指している経営者への道に近づけるんじゃないか思い、もっと、経営のことについて、仕事を通じて学んでいきたいと思いました。

結果を出して、チャンスを掴む。

― 今後の目標を聞かせてください。

駒井:
中長期的な目標は、イコンで「ブランドマネージャー(※ブランドを開発したり、成長させたりする責任者)」になりたいと思っています。その目標に向かって、ブランドマネージャーの視点を持って、「自分がブランド担当者だったら、どう考えるか?」という視座を持って取り組んでいきたいですね。いま展開しているブランドを時代に合った形でより良くし、もっと強く磨いていきたいし、新しい流れを生み出すことができるよう、自分でもブランドを作って行けたらと思っています。そのチャンスを掴むためにも、しっかりと成長し続け、成果を出していきたいです。

高橋:
これまで、「ラピュタ ザ フランダーステイル」を見てきて、洋食業態で育ってきたのですが、居酒屋業態の店舗は来店されるお客様の客層やニーズも異なってきます。そのまま直接活かせるわけではありませんが、アルバイト時代の4年間で培った経験も活かして、良い化学反応を起こして、もっと良い店舗にしていきたいですね。

そのためにも、まずは、仲間から信頼されることが大切です。どんな些細なことでも、任された仕事をきっちりとこなす。それはきっと届くし、見ている人はその基本を見ていると思うんです。チーフ、店長となって、先々では、イコンで商品開発をしたい。管理栄養士の資格を活かして、商品開発やブランド開発などを行っていきたいと思っています。

例えば、「管理栄養士が監修する野菜の〇〇」とか、新しい付加価値を与えられるんじゃないかと思っています。フードコーディネーターの資格は持っていますが、それ以外にも資格を取得するなどして、勉強し続けていきたいです。商品開発担当として、料理を食べている向こう側のお客様に、もっと美味しい料理を届けたい。若者らしく、TikTokやYouTubeなど、そういった発信ツールなども使って、知ってもらえるような活動もできたら面白いなと思っています。

森田:
経営に関わること、人のことや売上など、そういったマネジメント全般の経験を早くに積み、まずは、店長になって、自らのアイデアや行動で、目に見える成果を出す。そして、複数店舗をマネジメントするスーパーバイザーになりたいですね。最終的には、経営者として独立をしたいと思っています。

この仕事は、学生アルバイト(パートナー)の方も多くいるわけで、僕が何かアドバイスをすることで、人生の方向を決めることもあると思っているんです。自分が関わることで、その人たちに良い影響を与えられる存在となれるわけですし、イコンで働き続ける限りは、しっかりと会社に貢献して、その中で成長し、周囲へも良い影響を与える人でありたいと思っています。

ありがとうございました!
三人の今後の活躍に、私自身、とても楽しみです!

イコン株式会社とは?

京都市に本社を構え、近畿・東海エリアを中心にオリジナルブランドの飲食店・テイクアウト・デリバリー・物品の通信販売などを手掛ける、「”食事”で人の幸せ」を追求するフードサービス事業を展開しています。

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